皆さんの、お子さんは自分の5本ある足の指が触られた時に、目をつぶって何番目を触られているかわかりますか?
例えば親指を1番として、そこから小指側まで1-5番として指を触っていきます。そうした時に、自分の指がどこを触られているかわからない子供が多いです。特に2-4番は間違いやすいです。
この足の感覚、なぜ大事かというと運動発達において、自分の身体がどこにあるという正常な感覚が足から脳にいき、そこから筋肉を動かして、姿勢調節をするというとても大事なスタート地点なんですね。
一笑健命では、いろいろなバランストレーニングを行い、感覚から運動・姿勢をよくするというコンセプトの運動をしています。


一笑健命